作りかけ「登山流尺八ホームページ」


1999年8月28日富士山頂にて尺八演歌党メンバーによって尺八登山流が結成されました。


登山流とは



尺八演歌党の上部組織として考案される。
尺八演歌党は、なんでもあり尺八掲示板に「入りたい」「尺八で演歌を吹いた」などと書けば自動的に入党できる。
それに対して登山流に入門するには、富士山に登って尺八を吹かねばならないという関門がある.....

登山流免許掟(案)

 (登山流箏曲、登山流横笛の場合は尺八を琴、横笛に読みかえる。) 4合目まで   入門 5合目     初伝 6合目     中伝 7合目     奥伝 8合目     皆伝 9合目    準師範 頂上・剣ケ峰  師範 3回以上頂上演奏を行った者は、大師範とする。 入門者は、過去に登って頂上で尺八を吹いた山を号として名乗ることができる。


現在の免許者(案)

●大師範●
 尺八演歌党アウトドア派行動隊長(8回)
 OHZAN(?回)
●師範●
●準師範●
●皆伝●
●奥伝●
 バンブー(雲取山)
●中伝●
●初伝●


登山流結成に到る苦悩の道筋

(そのうちサムネイル画像を入れます)

出発前の準備中
登山流結成に向かう尺八演歌党メンバー
五号目を出発
七号目を過ぎて4人になってしまった。
八号目付近の岩場をすいすい登る
八号で琴に焼印をしてもらう
最も高所で焼印のある八合五勺で尺八にも焼印
吉田口に登頂
富士宮口の神社前で下山しようとしていた富士山掲示板の人たちと記念撮影。強風と断続的な砂塵のため演奏不可能であった。
日本最高地点に到達
山頂特設ステージで登山流結成記念演奏をする。(日本最高地点の2m後ろでさらに1m高い)
ここは、正真正銘の日本最高の舞台である。(毛氈を車に置いてきてしまったのは不覚)
なる八くん2本をエルボでつないで作った登山流結成の旗を山頂三角点に置く
当日の天候は晴、気圧648.7hPa、風速14.2m/s、気温7.1℃という夏としては過酷な環境であった。
登山流箏曲結成に用いられた日本一の銘箏「越富士楽」
日本一の銘管 富士山
登山流篠笛も結成


日本の山行の必需品、富士山麓で天に向かう日本の笛

登山流箏曲

●師範
 ねこにゃん(1回)
 尺八演歌党アウトドア派行動隊長(2回)

登山流篠笛

●大師範
 尺八演歌党アウトドア派行動隊長(5回)


免許の欲しい方は、なんでもあり尺八掲示板に自己申告して下さい。
こちらに随時加えます。



下部組織尺八演歌党
なんでもあり尺八掲示板


登山流結成に先駆けて8月5日に決行された偵察隊の記念テレホンカード(山頂のNTT静岡製)